各SNSは下のボタンからどうぞ. 2019/04/20, 世界一周特典航空券は、ANAマイルのもっともおすすめの交換先のひとつとして挙げられます。エコノミークラスに限らず、ビジネスクラス、ファーストクラスにおいても、非常にお得で、コストパフォーマンスにすぐれているからです。, わたしの場合、南米への往復特典にたったの2,000ANAマイルを追加するだけで、世界一周特典を発券することができました。「コスパがいい」という意味がおわかりいただけるかと思います。日本発着の場合、わずか65,000ANAマイルから世界一周することが可能です。, わたしが先月発券したのはビジネスクラス世界一周特典航空券で、主に南米旅行にフォーカスを当てたものとなっています。詳しくは次の記事で解説しています。また、ANA/スターアライアンスで行く世界一周のオススメルートもまとめました。, 今回は、実際に発券してわかった世界一周特典航空券のルーティング、発券・予約までのルールや、検索時のコツ、おすすめのルート、注意点などについて詳しく解説したいと思います。, なにせ65,000ANAマイルから世界一周ができます(エコノミークラスの場合)。陸マイラー的な貯め方を駆使すれば、このくらいはあっという間に貯まります。ビジネスクラスやファーストクラスでもそれほど高くありません。, このくらいANAマイルがあれば世界一周ができてしまいます。具体例をあげると、以下の「日本→ニューヨーク→ロンドン→イスタンブール→北京→日本」といったルートが組めます。, 20万ANAマイル程度は陸マイラーをはじめた初年度から貯めている人はたくさんいますから、十分に現実的な数字かと思います。, 通常のANA国際線特典航空券と、世界一周特典航空券の違いについて説明します。ANAの国際線特典航空券には、ANA便のみを利用する場合と、スターアライアンスなど提携する航空会社を利用する「提携航空会社特典航空券」の2種類があります。いずれも往復のみで、片道発券はできません。, ①のANA便だけでは世界一周はできませんので、必然的に、②の「提携航空会社特典航空券」を利用することになります。世界一周の場合は、提携航空会社特典のなかでも、特別なルールが適用されます。, しかしANAの提携航空会社特典航空券ページを見ても、世界一周については、きわめて限られた情報しか載っていません。抜粋してみます。, 世界一周の旅程のみ、全旅程の距離(区間基本マイレージの合計。地上交通区間は移動マイルとして計算に含めません。)に応じて必要マイル数を算出します。太平洋、大西洋を1回ずつ飛行機を利用して横断する必要があります。ルートは東回り、あるいは西回りのどちらかで逆回りはできません。出発地と最終帰着地の間で最大8回の途中降機が可能です。(ただし欧州での途中降機は3回まで、日本国内での途中降機は4回までです。)また、出発国に戻る最後の国際線搭乗は、最初の国際線搭乗から10日目以降になります。旅程は最大12フライト区間に加え、最大4区間の「地上移動・同じ都市での異なる空港間移動」が可能です。, ※ANAウェブサイトではご予約になれません。ANAマイレージクラブ・サービスセンターにご連絡ください。, これだけです。「短かっ」という感じですよね(笑)。読み解いて見ると、まぁだいたい必要なことは書いてはあるのですが、それにしても、通常の特典航空券の説明と比較すると、実にあっさりとしていますし、わかりにくいです。それをこの記事では丁寧に解説したいと思います。, と、ルールに入る前に、冒頭で世界一周特典はお得だと言いましたが、本当でしょうか? これは考え方次第ですが、一回の特典航空券利用で消費するANAマイルと訪問可能な国の数、旅行における自由度という観点から見ると、非常にコストパフォーマンスにすぐれています。, たとえばヨーロッパ往復。日本-ロンドン往復を考えてみましょう。冒頭でも述べたように、通常のANA特典航空券では、単純往復しかできません。その際の区間マイルは13,446マイル。必要ANAマイルはシーズンによって異なります。, それを、先ほど例にあげた「日本→ニューヨーク→ロンドン→イスタンブール→北京→日本」の世界一周特典航空券と比較してみましょう。総旅程距離は17,436マイルです。, ANA特典は、シーズンによってロー・レギュラー・ハイと分かれていますが、世界一周特典は通年、同じマイル数です。とくにファーストクラスを利用する場合には、どのシーズンでも、世界一周特典を発券した方が、ロンドンを往復するよりもお得なんです。びっくりですね。, エコノミークラスでも、5,000〜20,000ANAマイルを足すだけで世界一周できます。ビジネスクラスの場合は10,000〜25,000ANAマイル足せば世界一周が可能です。ANA国際線特典では途中降機が一度も認められていない(この場合はロンドンしか観光できない)ので、8箇所までは好きなところに立ち寄れる世界一周の方が、コスパ/使い勝手ともに、はるかに優れていると言えます。, スターアライアンスを始め、ANAの提携航空会社特典航空券と比較した場合、さらに世界一周の優位性が高まります。中でも、海外での乗り換えが必須となる中南米地域などは顕著です。, 海外での乗り継ぎを含む場合の提携航空会社特典マイル数チャートです。とくに中南米やアフリカ、中東などの長距離となると、エコノミー/ビジネス/ファーストのいずれのクラスであっても、世界一周特典チケットを発券した方が、必要マイルが少なく済むことが珍しくありません。, 価格面から見てみましょう。先ほどから例に挙げている「日本→ニューヨーク→ロンドン→イスタンブール→北京→日本」のマイル単価はいかほどでしょうか? 価格は、スターアライアンス世界一周有償チケットを購入した場合の見積額を基にしています。, 実はスターアライアンス世界一周航空券は、有償チケットでも、「世界一周」という言葉から想像されるよりもかなり安く買えるので、思ったほど高額にはなりません。とくにファーストクラスなどはお得に感じますね。それでも、世界一周のマイル単価はいずれも7円台。一般には2円ほどとされるマイルの価値を十分に有効活用できています。ANAマイルの使い方として、非常にすぐれていると言えます。, 「日本→ニューヨーク→ロンドン→イスタンブール→北京→日本」ルートを例にあげましたが、それにもう少しマイルを足して、王道ルートともいうべき、おすすめの路線を考えてみました。, 日本→バンコク→シンガポール→チューリッヒ→フランクフルト→ニューヨーク→バンクーバー→日本, ファーストクラスを設定している路線も多いですし、シンガポール航空A380は新型のスイート/ビジネスクラスを備えています。, ただANAマイルではスイートクラスはまず取れないので、上の写真にあるSQのA380新型ビジネスクラスを体験できるルートになります。また、帰国便もファーストクラスにしたい場合はバンクーバーではなくロサンゼルスなどにすれば良いかと思います。, ではANAマイルを使って世界一周特典航空券を予約・発券する際の主なルールを見ていきましょう。, 出発便から帰国便まで、全旅程の区間マイルを合計した値をもとに、必要ANAマイルが決まります。具体的には、以下の表の通りです。, 最短距離設定は4,001~7,000マイルとなっていますが、日本発着の場合、これで世界一周はできないですね。現実的には、最低でも15,000マイルほどの距離になるかと思います。総航続距離が短ければ短いほど、必要ANAマイルは少なくてすみますから、日本発の場合は、北半球の都市をたどり、南北にぶれることなく、地球をぐるっと回るのが効率的です。, オセアニア・南米・アフリカなど南半球を組み込むと、どんどん航続距離が伸び、必要マイルも増加します。, 世界一周特典の一部を、地上移動にすることが認められています(最高4区間まで)。いわゆるオープンジョー的な扱いですね。「地上」とは付いていますが、もちろん移動手段に制限はありません。飛行機でも、列車でも、船でも、なんなら徒歩(!)でも。, 別途手配した地上移動区間は、総航続距離に含まれないため、必要マイル数を節約できます。また「最大フライト数12区間まで」という制限を超えてしまいそうな場合にも、一部を別手配にする技は有効です。, 実際に、わたしも、予約した世界一周に別途手配したチケットを組み込みました。結果的に、総旅程距離が180,000マイルをわずかに下回り、2万ANAマイルを節約することができました。, どのエアラインを利用するにしても、特典航空券の座席は、数が限られています。路線によっては、有償チケットなら昼便の空席があっても、特典の場合は深夜到着や、早朝出発便しか選択肢がないことも珍しくありません。, 十分な時間と余裕がある人なら、それでも問題はないと思いますが、短期の世界一周で、あまりに時間的・身体的負担が大きい場合には、多少お金がかかっても、より便利な時間帯のフライトを手配した方が正解かと思います。, 世界一周ですから、必然的に、太平洋と大西洋を超えることになります。この区間は地上移動は認められません。3つ目のルールとあわせて解説しましょう。, 世界一周にあたり、東回り(太平洋方面)、西回り(ユーラシア方面)、どちらから回ってもかまいません。ただし、途中でルートを大幅に逆走することは認められません。, どちらでも良いといえば良いのですが、一般的には、西回りのほうが時差ぼけを克服しやすいとされています。まぁ、個人的にはそれほどの違いがあるとは思わないですけどね。, またアジアから旅行した方が徐々に旅に体を慣らしていける、という意見もありますが、これは数ヶ月から一年近くをかけて世界一周をする、長期型・バックパッカー的な旅行の場合かな、と感じます。, 日本の西に広がるユーラシア大陸には100近い国々があるので、様々なルートを取ることが可能ですが、太平洋と大西洋はそういうわけにはいきません。まずはこのふたつの大海をどのように渡るか、考えましょう。, 太平洋を越える日本-アメリカ大陸間のフライトは、実質的にはアメリカ合衆国・カナダ・メキシコの3カ国発着便に限定されます。いずれもANAの直行便があるのは嬉しいポイントですね。下記がANA便の就航地です(バンクーバー、シアトル、サンホゼ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ヒューストン、ワシントンDC、ニューヨーク、ホノルル、メキシコ)。, 世界一周ではアメリカ合衆国を経由するのは避けられないというイメージを抱きがちですが、カナダとメキシコへのフライトがあるので、合衆国を迂回することも可能です。, オセアニア-南米間のフライトで太平洋を越える手もありますが、日本発着の場合は大幅に南下する必要があるため、必要ANAマイルがかなり増えます。便も北米方面と比べると選択肢がほとんどありません。ニュージーランド航空のオークランド-ブエノスアイレス便くらいではないかと思います。, ニュージーランドとアルゼンチン、どちらも最近訪れましたが、自然が好きな方には大いに勧めたいアウトドア大国です。, 上図はANAのヨーロッパ路線(ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル、ウィーン)です。, 大西洋を渡る際には、言うまでもありませんが、ヨーロッパ発着便の方が、アフリカ発着便よりもはるかに選択肢は豊富です。アフリカを絡めるにしても、たいていはヨーロッパ経由にした方がスムーズにいくでしょう。, とはいえ、スターアライアンスでアフリカから南米へ向かう直行便もあります。比較的行きやすいヨーロッパと北米は別の機会にして、アフリカと南米に重点を置く世界一周も楽しそうですよね。, 世界一周特典航空券では、最大8回の途中降機を設定することができます。途中降機と乗継の違い、ご存知かと思いますが、念のため。, 8回までは、いずれの経由地で24時間以上滞在してもかまいません。フルに活用すれば、存分に世界各地を堪能して回ることができます。なお、トランジットであったとしても、空港の外に出て、市内観光をしてもとくに問題はありません。ただしくれぐれも次の便に乗り遅れることがないように!, 世界一周特典航空では、最大12区間(レグ)のフライト旅程を組むことができます。前項で触れたように、そのうち8ヶ所で、途中降機してもかまいません。, この12区間+8回の途中降機回数は、ANAマイル世界一周特典航空券の最大の強みのひとつだと個人的には思っています。, 通常のANA国際線特典航空券では、直行便しか対象ではないため、途中降機は一切、認められません。提携航空会社特典を使う場合は、往路・復路のいずれか一ヶ所で可能ですが、最大区間数は片道でわずか2レグまでです。, このため、ANAの特典検索だと、うっかり3回乗り継ぎが発生してしまったり、乗継時間が24時間を超えてしまうなど、ささいな理由でエラーが出てしまうことが少なくありません。, 嗚呼、ANA陸マイラーなら何度この画面に歯噛みしたことでしょう…笑! 世界一周特典なら、この規制が大幅に軽減されます。とくにわたしの場合、下図のように直行便の少ない南米を細かく乗り継ぐ必要があったので、この寛大な区間数+途中降機数ルールには大いに助けられました。, クスコ(CUZ)でマチュピチュ遺跡を、サンクリストバル(SCY)でガラパゴス諸島を訪れるのが目的です。楽しみ!, ただし、欧州に限っては、途中降機は3回まで、そして日本国内では4回までと決まっています。, ヨーロッパ域内で4回以上の途中降機をしたい場合、地上移動を利用するとよいかと思います。, 時間が十分にあれば、ヨーロッパ東部に位置するイスタンブール・アテネ・ワルシャワ・ローマなどから入り、ヨーロッパ西側に位置するパリ・アムステルダム・マドリード・ロンドンなどから出るような形にして、その間を列車で旅するなんてのもいいですよね。, ヨーロッパでは列車網・LCC網が大変充実しているので、手配するのも楽ちんです。個人的には欧州旅行を満喫するなら、列車はぜひ乗っていただきたいですね。レンタカーも良いと思います。, 日本国内でも途中降機可能なので、世界一周に日本国内旅行をくっつけることも可能です。ただし、日本国内の旅程であっても1区間としてカウントされるため、12区間をオーバーしないように注意してください。わたしが発券した世界一周旅程では、もはや日本国内便をつける余裕はありませんでした。, もうひとつ注意いただきたいのは、単なる乗り継ぎでも2区間とカウントされます。経由便で、同じ便名であれば、1区間として扱われます。上で紹介したエチオピア航空のアディスアベバ-サンパウロ(経由)-ブエノスアイレス便などが該当します。, ヨーロッパの項でも触れましたが、世界一周に地上移動を組み込むことができます。その分は総旅程距離のマイル数にカウントされないので、必要ANAマイルを節約できたり、区間数を減らすのに役立ちます。, また、皆さんご存知かと思いますが、大都市では複数の空港があることは珍しくありません。これも一種の地上移動として扱われ、あわせて4区間までOKです。, JALマイルを使ったワンワールド特典航空で世界一周する場合との違いなんですが、JAL特典では、地上移動はわずか一回しか認められません。それも含めて、世界一周をするならANAの方が色々柔軟性があるな、と個人的には思っています。違いを簡単に述べると、, といった特徴があります。何につけANAの方が自由度が高いです。ただ、JALは日数制限がない点はポイントが高いです。, 簡単に言えば、ANAの世界一周では、最初に乗る便と最後に乗る便は10日間離れていないとダメですよ、という話です。これは「そんなに長期の休み取れないよ!」という意見と、「せっかくの世界一周なのに、10日しか取らないんじゃもったいないよ!」という意見と、まったく相反する、ふたつの見方があるかと思います。, この相反するふたつの意見を解決するのが「世界一周を分割してしまう」という手法です。つまり世界一周の途中で、日本にいったん帰ってきちゃうわけです。夏休みにアジア・ヨーロッパを旅行し、いったん帰国。冬休みにヨーロッパへ向かい、大西洋を超えてアメリカの旅を続ける、といったイメージです。, 世界一周特典航空券は、ANA公式ウェブサイトからは予約できません。旅程が決まったら、ANAマイレージクラブ・サービスセンターに電話して、予約します。電話番号は以下の通り。, SFC/ダイアモンド/プラチナなど、ANAの上級会員ステータスをお持ちの方は、会員専用電話番号にかけてかまいません。電話口でオペレーターさんに空席確認してもらうようでは膨大な時間が必要となりますから、事前に乗りたい便と空席状況を確認しておきましょう。具体的な方法はのちほど触れます。, 電話で発券するため、発券手数料2,000円+税がかかります。また、当然ですが、燃油代と諸税が発生します。, サーチャージと諸税は発券するタイミング次第なので、いくらかかるかはなんとも言えないのですが、参考までにわたしが発券した世界一周特典航空券の燃油サーチャージと諸税は以下の通り、145,000ANAマイルに対して、50,530円でした。, 世界一周特典航空券にしては、意外とお安く済んだのではないかと思っています。同じ空港を利用する場合でも、トランジットではなく、ストップオーバーにすると、税金は多くかかります。, 355日前の午前9時から予約開始可能です。予約をすると、ほぼ即座に発券しなければなりませんが、最終決断を下すまで3日間の猶予はもらえます。, 電話で全旅程を組んで席が確保できても、その後に税金の計算があるため、数時間後にANAから折り返しの電話がかかってきます。その場ですぐに発券をしない場合は、デッドラインを聞いておきましょう。, なお、ANAから折り返し電話がもらえるのは、原則として、その一回だけです。ルートに問題がなく、諸税も納得できたなら、発券してしまいましょう。保留して検討する場合には、のちほど自分からかけなければいけません。, 世界一周チケットの有効期間は、旅行開始日から1年間です。予約した搭乗日の変更は可能で、変更手数料もかかりませんが、搭乗するエアライン・区間・座席クラスの変更はできません。, 制度としてのいわゆる「空席待ち」はありませんが、とりあえずの日程で予約を入れておいて、希望日時に空席が出たら、あとから変更することも可能です。, 便を変更すると、燃油サーチャージや諸税に変動があるため、ANAで再計算してもらいます。わたしも一部の便を変更した結果、乗継が途中降機扱いとなり、諸税が高くなりました。, 天候や機材トラブルなどに起因する航空会社都合の変更は、無料で代替便を用意してもらえます。電話がもらえる場合もありますが、旅行中であることを考えると、メールやANA公式サイトのフライト情報をよくチェックしておきたいですね。, 航空会社ではなく自分の都合で便を変更する場合は、便が出発する96時間前までにANAに電話連絡をしなければいけません。同エアライン・同区間・同クラスに空席があれば、無料で変更できます。それ以外のケースでは有料になってしまうので、気をつけましょう。, 予約から発券するまでの間であれば、キャンセル料はかかりません(3日間ほどしかありませんが)。, 発券から出発前まででもキャンセル可能ですが、取り消し手数料として、3,000ANAマイルが必要です。JALの場合は3,000円で済むので、その点ではマイルが消費されてしまうのは痛いですが、仕方がないですね。, 続いて、世界一周のルート作りの具体的な方法をご紹介します。使うのはStar Alliance Book & Flyというツール。実はスターアライアンスの有償世界一周チケットを検索・購入できるサイトなんです。優賞チケットは、ANAの特典航空券とはいくつかルールが違う点もあるのですが、ルートを練る分にはまったく支障ありません。, まずどの国から出発するのか、決めましょう。日本出発とするのが自然だと思いますが、とくに制限はないので、どの国から始めても問題ありません。ただし、世界一周チケットですから、必ず最後には同じ国に戻ってこなければいけません。, 無難に東京としましょう。地図上から東京をクリックするか、左上の検索欄に入力して追加します。, 都市を選択すると、その都市から飛ぶことができる目的地が、マップ上に、アイコン別でこのように表示されます。, 青い■は直行便、水色の■は一回乗り換え、二重□は複数乗り換え、○は選択不可です。ちょっと見にくいのが玉に瑕なのですが…別の色とかにしてくれればいいのに、と思います笑。見にくいので、拡大してみました。, このように、マップを見るだけで、直行便があるのかないのか、乗り継ぎは一回で済むのかなどがわかる、非常に優れたツールになっています。規約上立ち寄れない都市は選択不可になるので、それも調べる手間が省けます。, 総旅程距離が一番下に表示されるので、これを元に必要なANAマイル数を判断することができます。使えるANAマイルとの兼ね合いで、何マイルまでなら旅程に組み込めるのか、調整することができるわけですね。, こうして満足なルートができあがったら、おめでとう! 世界一周チケットを発券しましょう! ……とスムーズにはいきません。この「スターアライアンス BOOK & FLY」は、あくまでも「そのルートが組めるかどうか」という目安にすぎません。空席があるかは、また別問題。, 往復検索しか選べませんが、気にせずに検索していきます。往復便検索で狙い通りの便が出ればいいですが、下図のように該当クラス(この場合はビジネスクラス)しか表示されません。, 「複数都市・クラス混在」で検索すると、全クラスの結果が見れますし、直行便だけではなくさまざまな経由地が表示されるので、それを見て立ち寄る都市を変更したり、日時を変更したり、色々と検討しましょう。, いずれにしても、とくに人気路線だと、なかなか空席は出てくるものではありません。ルートの変更やフライト日時の変更など、かなり時間がかかるものだと思っておいてください。, やはり「世界一周」という言葉にはいまだに色褪せないロマンチックな響きがあるように思います。本当は陸路で行くのが理想ではあるのですが、たとえフライトであっても、一度は経験したいもの。, しかも必要ANAマイル数を見ると、あっさりとかなえられてしまうことに拍子抜けさえしてしまいました。長距離のANA国際線特典を利用する予定の方は、あと少しだけマイルを足せば世界一周できるかもしれませんよ? ぜひ一度調べてみましょう。トートでした!, 世界一周とマイルについては以下のオススメ記事をどうぞ。JALマイルの貯め方と世界一周についても記事にしています。, 2019年版 ANA国内線特典航空券 予約の取り方とお得な裏技まとめ!取れない時こそ役立つ特典チケットの予約方法, これまで63ヶ国・世界遺産156ヶ所を訪れました。

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